渡部さとる写真展
PENTAX *istDs TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di MACRO
今度はプロカメラマンの 渡部さとるさんの写真展に行ってきました。
場所は中野の住宅街の中にあるギャラリー。
ここに行こうと思ったのは渡部さとるさんのWebサイトを見つけたのがきっかけです。
文庫本の「旅するカメラ」の存在を知っていたので、是非行ってみたいと思いました。
写真は故郷の山形を白黒写真で飾らずに撮られたもの。
なつかしさとホッとする気持ちを感じました。
オリジナルプリントをギャラリーで見るというのはいいものです。
印刷物とはまた感じが違います。
全部見た後、渡部さとるさんご本人とお話ししていただけました。
ハッセルの話になって私も使っていると話すと、レンズの話や正方形写真について話していただけました。
本当にありがとうございます。
最後に「旅するカメラ1・2」にサインをお願いし、購入して帰りました。
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コメント
いいなぁーーーーいっぱいお話されて。
正方形のお話、私も聞きたかったな。
あの空間は特筆ものでしたよね。
写真とギャラリーの雰囲気と先生の雰囲気とどれもすばらしくマッチして心地よい空間でしたよね。
投稿: ゲスト | 2006年2月10日 (金) 13時53分
>ninoさま
正方形フォーマットの構図について聞いたところ、「写したい物を真ん中に持ってくるんだよ」と言われていました。
それもそのとおりだなと思いました。
あの空間は独特のものですね。
先生のお人柄が伝わってきます。
投稿: ima | 2006年2月11日 (土) 17時38分