ビデオ撮影のヒント
昨日、下妻物語のメイキング映像をみて、撮影の仕方や編集がうまいなぁと思いました。
プロの映像なので当たり前なのですが、自分でビデオ撮影してみて初めて気付いた点があります。
◎起承転結がある。
始まりとメイン、終わりの映像があり、話としてわかりやすい。
◎説明映像がある。
例えば楽屋前のパネルを撮ったあとに楽屋の映像を入れるなど、後から初めて見ても何処で撮影したかなど把握できる。
◎インタビューの回答だけ残してる。
多分だれかの質問に対して出演者が答えているんだけど、質問者や質問はうつしてない。不要な映像だとわかった。
◎首も撮る
人物を撮影するときは顔だけでなく首も入れるのが基本。メイキングでもそうだった。
◎最後に
またイベントを撮影してみたくなりました。
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コメント
ビデオを撮るときにも参考になりますね。
あとからキチンと編集もしないままになってしまう方が多いのだから、
撮影の段階で気をつけておけば出来上がりが違ってきますね、きっと。
投稿: arisan | 2004年12月16日 (木) 14時45分
なんてタイトル付けて素人ですが、
撮影の時から編集することを考えて撮影すると、編集の手間が省けるようです。
自己満足な映像が誰にでも受けるわけではないのです。
やはりわかりやすく、こんなの当たり前だっていうことでも、説明映像として3秒ほど入れれば見違えてくるのではないでしょうか。
投稿: ima | 2004年12月17日 (金) 00時30分